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第42回お茶香るカンファレンスを開催しました
2026年10月8日(木)、狭山市市民交流センターにて「第42回お茶香るカンファレンス」を開催しました。

今回は「在宅輸血、この地域でどう支えるか―指針と現場をつなぐ―」をテーマに、在宅輸血の安全な実施に向けた課題や、地域の医療機関同士の連携について、講演とパネルディスカッションを行いました。
講演では、埼玉医科大学国際医療センターの石田明先生より、在宅輸血を安全に行うための考え方についてお話しいただきました。また、高野可赴先生からは「わかさクリニックにおける在宅輸血の症例提示」と題して、実際の症例や現場での取り組みをご紹介いただきました。
パネルディスカッションでは、石田明先生、杏クリニック院長の鬼澤信之先生、石橋勇輔先生が登壇し、輸血の必要性の判断や副反応への備え、病院との連携など、在宅輸血を地域で支えるための課題について意見を交わしました。

在宅輸血を安全に実施するためには、医療職間の連携に加え、患者様やご家族、施設スタッフとの協力が欠かせません。今回のカンファレンスは、地域全体で在宅輸血を支える体制づくりについて考える貴重な機会となりました。
杏クリニックは、今後も地域の医療機関との連携を深め、患者様が住み慣れた場所で安心して療養生活を続けられるよう取り組んでまいります。