「あんずの家」が6月1日にオープンしました

2026年6月1日、住宅型有料老人ホーム「あんずの家」がオープンいたしました。

また、6月11日には、多くの皆様にご出席いただき、開所式を執り行いました。

医療法人あんず会は、「人生を謳歌できる街を、つくる」という理念を掲げています。

病気や障がいがあっても、その方がその方らしく、大切な方とともに最後まで過ごせる場所をつくること。それは、私たちが長年目指してきたものです。

人生の最終章においても、ご本人とご家族が納得できる時間を過ごし、できることなら人生で最も輝いていた頃のご自身に、そっと戻れるような場所にしたい。そのような願いを込め、「あんずの家」を開設いたしました。

昨今、一部のホスピス型住宅における過剰なケアなどが問題となり、この分野には社会から厳しい目が向けられています。

私たちは、その状況を真摯に受け止め、制度やルールに基づいた適正な運営を徹底してまいります。そして、このような時代だからこそ、施設のあるべき姿を実践し、地域や社会に示していきたいと考えています。

また、「あんずの家」では、腹膜透析を必要とされる方の受け入れにも積極的に取り組んでまいります。

腹膜透析は、ご自宅で継続できれば理想的な治療方法である一方、ご本人やご家族による管理が難しく、継続を諦めざるを得ないケースもあります。そうした方を地域から一人でも減らし、必要な治療を続けながら安心して暮らせる環境を提供することも、私たちの大切な使命です。

開所式には、小谷野剛狭山市長、衆議院議員の大塚拓先生、埼玉県議会議員の中川浩先生をはじめ、格闘家の青木真也さんにもご出席いただきました。

また、これまで当法人を支えてくださった近隣の医療・介護事業所、関係企業の皆様にも多数お越しいただきました。

当法人が歩んできた10年間は、地域の皆様お一人おひとりの支えによって築かれたものです。多くの方々に見守られながら、念願であった施設の開所を迎えられたことを、心よりうれしく思います。

これまでいただいたご支援とご恩を、今後は医療・介護を通じて地域へ還元してまいります。

最後に、施設長の大重崇、看護部長の岡部麻美をはじめ、施設の立ち上げに尽力したスタッフの皆様に、改めて感謝申し上げます。

今後は、ご入居されるお一人おひとりとの時間を丁寧に積み重ね、ご本人とご家族が納得できる「人生の最終章」を、ともにつくってまいります。

今後とも「あんずの家」ならびに医療法人あんず会を、何卒よろしくお願い申し上げます。

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