在宅での粉瘤処置

【在宅での粉瘤処置】

※患者様・ご家族様より掲載許可を頂いております。

 

【粉瘤とは?】

粉瘤(ふんりゅう)とは、垢や皮脂などの老廃物が皮膚の下に溜まることによりできる良性腫瘍のことです。

症状は、はじめは皮膚表面に現れるごく小さなしこりですが、悪化するにしたがい、徐々に大きな袋状へと変化します。
袋に穴が開き細菌感染を起こすと痛みや赤み、熱感が生じるため、迅速な排膿処置が必要な場合があります。

また、初期症状が似ていることもあり、ニキビに間違えられることがあります。
ただし、表皮にできるニキビは自然治癒しますが、粉瘤は皮膚の奥にできる腫瘍のため、自然治癒することはありません。

自分で取り除こうとすると悪化する恐れもあります。
悪化すると熱をもったりすることがあります。

出来始めは気が付きにくいですが、時間の経過とともに徐々に大きくなっていきます。
粉瘤(アテローム)は皮膚の下にできる垢ですので、頬にできたり背中にできたりと
部位は様々です。

切開し穴あけ、中に溜まっている垢を取り除いて縫合する治療が一般的です。
自分で取り除こうとすると感染の恐れもありますので控えましょう。

なお、別名をアテロームや表皮嚢腫(ひょうひのうしゅ)ともいいます。
形成外科の医師により、在宅での粉瘤の処置を行いました。

問診~処置終了までおおよそ50分程度です。
通院の難しい方には、このようなご自宅での処置のご提案をしております。

現在形成外科の医師は月に1回、日曜日のみの診察です。
粉瘤で痛みなどあり、通院が困難な方がいらっしゃいましたらご相談下さい。

ご家族、若しくはケアマネージャー様経由でのご連絡をお願いいたします。
保険診療で行いますので、ご本人の保険の負担割合いに応じた費用がかかります。

 

訪問診療とは?

お体が不自由で通院困難な方の為に
医師が自宅に訪問して診察をすることです。

月に1回以上の定期訪問と状態に応じた臨時の往診が出来ます。
詳細に関してはクリニックまではご連絡ください。

 

医療法人あんず会 杏クリニック
http://anz-homecare.com/